登録商標 完全6面体キューブ構造
キューブ構造の名前の由来 6面体ってなに?
構造工事から4日目 樹脂サッシ取り付け完了
東西南北4面の耐震壁
工期を短縮して品質に還元しています
耐震壁 はオレンジのネオマフォームにスッポリ包まれています
経年劣化による結露で、耐震性能がおとろえません
5番目の耐震面は屋根裏です。オリジナル屋根裏ビームパネルです。
安全作業で工期短縮 気密・断熱・変形に強~いのです
建築基準法であいまいな規定でしたので、認定工法を取得しました
小屋裏の空間が生まれました
収納も可能ですが、3階空間の利用には、制限が有ります
屋根裏ビームパネルにアイシネンを120~150ミリ吹き付けます
気密・断熱が最高です。おまけに横揺れ防止にも効果あります
夏に涼しい家は、天井の断熱をしっかりしないといけません
タックホームは太~い床梁を1メートルおきに設置します。通常の2倍量です
2階の振動がやわらぎ防音効果を高めます
重い荷物をバランスよく支えますから、いつまでも丈夫です
ネオマフォームが、むらなく壁を包みます。
むらがないのが肝心です。つまり隙間もありません
ひとつの工夫で、いくつもの利点が有ります。スピードアップを品質に還元します
次世代基準を軽く超える性能ですから、オール電化システムがマッチします
基礎の表面が基礎断熱材です。土の中からスポリ包みます(現在、高性能ウレタン使用)
柱の金物は、引き抜き応力に耐えるホールダウン金物(2トン)です
こんなにすっきり断熱材を削らずに施工できます
壁に高性能断熱材を選定する理由です
基礎断熱が実現した床下凍結なしの水道配管です
将来に維持継続可能な空間があればこそ実現した、配管システムです
従来より施工費が安く済み、本体工事に還元しています
200年住宅構想では、維持管理がキーワード。増改築も容易に出来ます
床下 調湿 木炭 300キロ程度 床下に敷設します
脱臭効果やマイナスイオン効果もあるそうです
あくまでも、お部屋の空気を調和するために使用します
土の中に埋める埋炭と別の目的で使用しています
基礎断熱で、カビの発生を心配される方も居りますが
県立大学と共同調査の結果、大変良好な床下環境ですの安心してください
6番目の面構造 ベタ基礎です。全建物標準仕様です
盛岡周辺の軟弱地盤に効果があります (実績で70%ベタ基礎 30%は別改良です)
保温効果・蓄熱効果(冷暖房)・シロアリ防止・湿気防止など効果抜群です
何より、従来の保証メンテナンスが激減したのが証です
完全6面体キューブ構造は、箱型の面構造なのです
気密測定は施工中にも確認しています
C値0.2㎝/㎡ が平均値です
もしも完成してからでは、是正しようがありませので施工中にも計るのです
(公的気密測定は、完成後に計ります)
風量測定をしていますか?
気密を良くしても、風通しを管理しなくては、意味がありません
計測なくしては、解るはずがありません
風量測定は、3種も1種熱交換も関係のない、基本中の基本です
パッシブ換気も風通しを理解しなければ達成できません
空気の移動がキッカケで、自然換気を誘発するのです
パッシブはアイマイな気密と思っている人がいますが、パッシブこそ気密が必要です
(パッシブメーカーはお客様が混乱するので、気密とパッシブは別と言っているだけです)
家の性能は計る事が出来るのです
それは、イメージで無く、現実なのです
ここまでの紹介ですと高価な資材が多いので価格も高いと思いますよね
高品質な資材の性能を100%発揮すれば、相乗効果で120%の価値になるのです
120%の価値が100%の価格になれば、結果として安い買い物になるのです
本当の合理化は、素材の性能を活かす事です
高価な素材でも効率が良ければ結局、価格は同じなのです
同じ価格でも性能が高いほうが、良い建物ですよね
長持ちして低燃費の家の方が経済的ですよね
資材を減らすローコストは、本当の合理化と、似て非なる物と考えます
信念を持って、付加価値がコストダウンと考え、がんばっています
是非、応援してください。
必ず、満足できる家作りをします